栄養士
栄養士は栄養バランスやエネルギー、調理時間や人数、予算などを考慮して献立を決定す
るのが仕事です。
栄養士になるには、資格が必要です。
大学の家政学科、生活科学科や栄養専門学校など栄養士養成施設を卒業すると、取得でき
ます。
学校や病院、養護施設や養護老人ホームなどで活躍できます。
栄養士免許を取得している人にうち、就職できるのはその4割弱とあまり高くありません。
生活習慣病の増加で、栄養指導に求められる知識や技能は高度化・専門化してきています。
そのため、より複雑で困難な栄養指導にあたる管理栄養士の制度があります。
国家試験に合格しなければなりません。
福祉の知識や経験があれば、有利でしょう。
賃金は236,200円/月。
推定平均年収は349万6800円だそうです。
通訳
通訳は外国語から他の外国語へすばやく翻訳し両者のコミュニケーションを手助けするのが仕
事です。
資格は特に必要ないが通訳技能試験などの資格を取っておくと有利でしょう。
例外として、通訳ガイドだけは、国土交通大臣が実施する通訳案内業試験に合格する必要が
あります。
この場合は、日本の地理や歴史、文化などに精通していなければなりません。
通訳者養成学校を経てプロの通訳になっている人が多いそう。
企業視察や商談、講演会、国際会議、テレビのニュース番組など多くの活躍の場があります。
また、警察・法廷通訳芸能・スポーツ通訳通訳コンパニオンなど、さまざまな活躍の仕方があり
ます。
高度な語学力や通訳技能に加えて、政治、経済から科学技術、芸術さらに芸能・スポーツま
で幅広い知識、見識、教養や日本語能力が必要とされます。
賃金は、放送通訳や会議通訳のトップクラスは日給で7~10万円になるそうです。
一般の通訳でも、日給3万円程度で月収50万円前後にはなるそうです。
スクールカウンセラー
スクールカウンセラーとは、学校に通っている生徒や保護者の相談にのり、問題の解決を図る
事を仕事とする人のことです。
スクールカウンセラーになるには、臨床心理士の資格必要です。
臨床心理士になるには、大学院で心理学またはその隣接科学を専攻し、修士課程を修了後、
一定期間の臨床経験が必要となります。
幅広い相談に対し丁寧に応対する根気と打たれ強さを持った人に向いている。
基本的に非常勤や年契約であったり、勤務条件や収入に不安定な面があり、募集もさほど多く
はないので、精神科医や大学講師など本職を持っている人が兼務することが多いようです。
子供たちが出しているSOSのサインっていうものに気づいて、力になれた時の喜びから、とても
やりがいのある仕事だそうです。
賃金は、臨床心理士等(精神科医や大学教官)の場合で時給5800円位からだそうです。
気象予報士
気象を解析し、気象情報を提供するのが気象予報士です。
気象予報士になるには、国家試験に合格し、気象庁に登録することが必要です。
受験資格は、学歴、年齢などの制限はありませんが、合格率は5%前後とかなり難しい試験に
なっています。
一般には、民間の気象会社や地方自治体などで働きますが、天気予報番組や気象解説など
で活躍したり、船の最適航路を予測したり、建設作業時期のアドバイスをしたりと活躍の場は多
くあります。
大気の構造や熱力学、気象現象などについての深い理解が求められ、高度な計算能力も必
要になります。
賃金は、民放のお天気キャスターとして働く場合で、年収600万円程度だそうです。
民間気象会社に勤務している場合、30歳で年収400~500万円程度だそう。
ソムリエ
数多くのワインの中から、料理やその日の雰囲気に合ったワインを選ぶための的確なアドバイスを行うのが、ソ
ムリエの仕事です。
ソムリエになるには、特に学歴は問われません。
しかし、日本ソムリエ協会の呼称資格認定試験に合格するか、世界各国で認められているソムリエの認定試験
(民間資格)を受けるのが一般的です。
ホテルやレストランなどで、ウェイター、ウェイトレス、バーテンダーなどの現場経験を5年以上積むと、受験資格
が得られます。
レストランやホテルで働いたり、自らワインバーを経営する人もいます。
レストラン部門には複数のソムリエがいて、上からチーフソムリエ、アシスタントチーフソムリエ、シニアソムリエ、
ソムリエと職階が設けられているそう。
ソムリエには、ワインに関する幅広い知識はもちろん、気配りの行き届いた会話の出来る社交的な人間性が求
められます。
年収は400~600万円程度だそうです。
コンクールなどに入賞して実力が認められたりすれば、年収1000万円に達する場合も。
経営コンサルタント
企業の経営状態を総合的に調査・分析し、問題点の解決方法などをアドバイスするのが、経営コンサルタント
の仕事です。
経営コンサルタントになるには、特に資格は問われません。
中小企業診断士、税理士、社会保険労務士などの資格を取得すると、仕事の幅が広がるでしょう。
コンサルティング会社やシンクタンク、会計事務所、中小企業診断士事務所などで働きます。
経営計画の立案以外に、生産システム、衛生管理の方法などあらゆる面を確認し、的確なアドバイスをすること
で、会社の経営をサポートしなければなりません。
情報収集のノウハウや分析力、的確な報告書の作成、さらには、クライアントを説得できる表現力なども求めら
れます。
実績を残さなければ即クビという場合もあり、大変厳しい世界です。
外資系の大手コンサルティング会社の場合、平社員でも年収1000万円。
コンサルタントと肩書きがつけば年収2000万円。
シニアコンサルタントやリーダーと名が付くことで年収3000万円になることも。
インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーターの仕事は、快適で暮らしやすい家作りのためにアドバイスを行うことです。
インテリアコーディネーターになるには、特別な資格は必要ありません。
しかし、デザインや建築技術などの専門的な知識が必要です。
インテリアコーディネーター、インテリアプランナー、キッチンスペシャリスト、マンションリフォームマネージャー
などの資格があれば有利でしょう。
住宅メーカーやインテリア関連会社で働きます。
フリーで仕事をする人もいます。
主婦やOLなど女性の進出が目だっています。
その空間に最もふさわしい素材や色、デザインなどを選び、全体との調和を考えながら室内空間を創り出す能
力が求められます。
年収は、少なくて300万円、多い人で3000万円だそうです。
行政書士
行政書士は、個人や会社が、官公庁に提出しなければならない書類を代行して作成し、手続きを行うのが仕事
です。
行政書士になるには資格が必要です。
試験の受験資格に特に制限はありませんが、行政書士試験に合格し、各都道府県にある行政書士会への登
録が必要です。
専門学校や通信教育で資格取得を目指す人が多いが、合格率は3%前後とかなり低いらしい。
行政書士事務所で働くか、個人で事務所を開くなどします。
弁護士、弁理士、公認会計士、税理士の有資格者や、公務員として一定年数以上行政事務に従事すれば
登録することで行政書士として働くことが可能なので、行政書士兼司法書士といったような開業の仕方をしてい
る人も多いそう。
認可申請税務書類の作成以外にも、外国人の在留許可や永住許可、帰化申請など広範囲に及びます。
法律や制度の変更が多いので、行政機関などからの情報に絶えず気を配り、常に新しい知識を得なければな
りません。
一生できる仕事であり、とてもやりがいのある仕事だそです。
少なくて500万円未満多くて3000万円の年収だそう。