薬剤師
薬剤師の仕事は、医師の処方通りに薬を調剤したり、安全上必要な情報を伝えたり、飲み方
の指導をするなど、薬のあらゆる段階で、専門家として関わっています。
薬剤師になるには、資格が必要です。
6年生の薬学系大学や大学の薬学部を卒業し、病院や薬局で実務研修を受け、衛生薬学な
ど実践的な薬学について学びます。
そして、国家試験に合格しなければなりません。
薬局や病院に勤め血液センター、製薬会社や大学、バイオビジネスの研究所など活躍の場
はたくさんあります。
割合的には女性が多く活躍しています。
給料の平均:349,600円/月推定平均年収は515万円だそう。
速記者
速記者とは、『速記文字』を用い、議事や会合の発言内容を、速く正確に筆写し、それを元にきちんとした言葉に起こすのが仕事です。
速記技能検定の2級以上の資格が必要です。
専門学校や通信教育で速記記号を学んでから、日本速記協会の技能検定試験に合格しなけ
ればなりません。
朗読速度は、1級速記士で1分間に320文字、2級速記士で280文字です。
速記会社に就職したり、フリーで働く人が多い。
また、国会や地方議会、省庁で働く人もいます。
同席せずに録音テープだけからパソコンで文章化する仕事も増えているので、家庭で仕事を
したい女性にも向いています。
集中力と正しい国語力が望まれ、また話の内容を正しく理解するために、事前に専門的な知
識を身につけておくことが必要になります。
衆議院速記士補の初任給は約20万3000円。
フリーの速記者は時給1500円程度からだそう。
栄養士
栄養士は栄養バランスやエネルギー、調理時間や人数、予算などを考慮して献立を決定す
るのが仕事です。
栄養士になるには、資格が必要です。
大学の家政学科、生活科学科や栄養専門学校など栄養士養成施設を卒業すると、取得でき
ます。
学校や病院、養護施設や養護老人ホームなどで活躍できます。
栄養士免許を取得している人にうち、就職できるのはその4割弱とあまり高くありません。
生活習慣病の増加で、栄養指導に求められる知識や技能は高度化・専門化してきています。
そのため、より複雑で困難な栄養指導にあたる管理栄養士の制度があります。
国家試験に合格しなければなりません。
福祉の知識や経験があれば、有利でしょう。
賃金は236,200円/月。
推定平均年収は349万6800円だそうです。