秘書
組織のトップ達の仕事をサポートするのが、秘書の仕事です。
秘書になるには、特に資格は問われません。
秘書の実務を教える専門学校や短期大学などで、秘書の基礎的知識や技能を習得することが望まれます。
国が認定する秘書技能検定、国際秘書検定などの資格を取得すると、仕事の幅が広がり有利でしょう。
一般企業はもちろん、政治家や弁護士、著名人などの個人事務所で働いたりする場合もあります。
社内外との連絡応対、来約の接遇、情報の収集・管理・文書の作成・管理、出張手続、送迎・慶弔の準備など
ありとあらゆる仕事をします。
朝早い時間から出勤する場合もあります。
自社業務に関する幅広い知識、優れた事務処理能力、知性を感じさせる話術・文章力はもとより、緊急事態に
も対処できる、機敏さと調整力が求められます。
また、広い社交性と基本的なマナーや言葉遣いは必要です。
優雅なイメージがあるのですが、実際は大変バタバタしていて、常に動いているのが現状だそうです。
秘書の年収は、25歳で336万円、30歳で412万円、35歳で489万円、40歳で566万円だそう。
経営コンサルタント
企業の経営状態を総合的に調査・分析し、問題点の解決方法などをアドバイスするのが、経営コンサルタント
の仕事です。
経営コンサルタントになるには、特に資格は問われません。
中小企業診断士、税理士、社会保険労務士などの資格を取得すると、仕事の幅が広がるでしょう。
コンサルティング会社やシンクタンク、会計事務所、中小企業診断士事務所などで働きます。
経営計画の立案以外に、生産システム、衛生管理の方法などあらゆる面を確認し、的確なアドバイスをすること
で、会社の経営をサポートしなければなりません。
情報収集のノウハウや分析力、的確な報告書の作成、さらには、クライアントを説得できる表現力なども求めら
れます。
実績を残さなければ即クビという場合もあり、大変厳しい世界です。
外資系の大手コンサルティング会社の場合、平社員でも年収1000万円。
コンサルタントと肩書きがつけば年収2000万円。
シニアコンサルタントやリーダーと名が付くことで年収3000万円になることも。
アナウンサー
テレビやラジオ番組で、視聴者に情報を伝えるために、アナウンスや司会、実況中継、レポートやナレーション
などをするのが、アナウンサーの仕事です。
アナウンサーになるには、特に資格は問われません。
採用試験の対象は、一般的に、大学か大学院を卒業見込みの人です。
人気の放送局では2、3人の採用枠に数千人の応募者があり相当狭き門だということです。
民間放送やNHKなどで働きます。
フリーで働く人もいます。
大学在学中からアナウンサー養成スクールに通ったり、研究会やサークルなどに所属して勉強やトレーニング
をしたり努力が必要です。
視聴者に聞き取りやすい速度と発音で原稿を読むこと身につけなければなりません。
スタッフの指示に従い、時間内にスムースに番組が進行するように務めなければなりません。
働く時間は、早朝から深夜におよぶこともあり、体力が必要です。
22歳の場合、年収は500~700万円程度。
入社2年目以降、レギュラー番組に年2~5本出演して年収700~2000万円程度。
フリーアナウンサーになったり、視聴率が取れるようになると年収2000万~1億円以上になるそうです。
インテリアコーディネーター
インテリアコーディネーターの仕事は、快適で暮らしやすい家作りのためにアドバイスを行うことです。
インテリアコーディネーターになるには、特別な資格は必要ありません。
しかし、デザインや建築技術などの専門的な知識が必要です。
インテリアコーディネーター、インテリアプランナー、キッチンスペシャリスト、マンションリフォームマネージャー
などの資格があれば有利でしょう。
住宅メーカーやインテリア関連会社で働きます。
フリーで仕事をする人もいます。
主婦やOLなど女性の進出が目だっています。
その空間に最もふさわしい素材や色、デザインなどを選び、全体との調和を考えながら室内空間を創り出す能
力が求められます。
年収は、少なくて300万円、多い人で3000万円だそうです。
行政書士
行政書士は、個人や会社が、官公庁に提出しなければならない書類を代行して作成し、手続きを行うのが仕事
です。
行政書士になるには資格が必要です。
試験の受験資格に特に制限はありませんが、行政書士試験に合格し、各都道府県にある行政書士会への登
録が必要です。
専門学校や通信教育で資格取得を目指す人が多いが、合格率は3%前後とかなり低いらしい。
行政書士事務所で働くか、個人で事務所を開くなどします。
弁護士、弁理士、公認会計士、税理士の有資格者や、公務員として一定年数以上行政事務に従事すれば
登録することで行政書士として働くことが可能なので、行政書士兼司法書士といったような開業の仕方をしてい
る人も多いそう。
認可申請税務書類の作成以外にも、外国人の在留許可や永住許可、帰化申請など広範囲に及びます。
法律や制度の変更が多いので、行政機関などからの情報に絶えず気を配り、常に新しい知識を得なければな
りません。
一生できる仕事であり、とてもやりがいのある仕事だそです。
少なくて500万円未満多くて3000万円の年収だそう。
エステティシャン
皮膚のトリートメントや脱毛、痩身、ネイルケア、メイクアップなど全身美容を手がけるのがエステティシャンの仕
事です。
エステティシャンになるには、特に資格は問われません。
認定資格に日本エステティック協会の認定エステティシャンがあります。
エステティックの専門学校で、皮膚科学や栄養学、それに実技を学びます。
エステティックサロンに入職してから、社内研修を受けてエステティシャンとなる人もいます。
働く場としては、エステサロン、美容室、ホテル、化粧品メーカー、スポーツジムや医療施設などがあるほか、独
立してサロンを自営するなど幅広い。
肌のトラブルには、精神的な要因が大きく影響するため、お客をリラックスさせることも大切な仕事です。
いつまでもきれいでありたいという気持ちを持ち続けることができ、張り合いがあります。
エステティシャンの初任給は16~18万円程度だそう。